昨日からポータルサイト、エキサイトで「老北京、新発見」の特集がはじまっています。
最近の北京、おもしろい新スポットがふたつ。
一つは「羅鼓巷」と呼ばれる通りで、古びた平屋を改造した可愛いカフェやバー、ブティックが続々と誕生しています。どこも、おカネをかけた造りでなく、適度にゆるめの手作り感あふれる空間がいい感じ。
それにこのストリート、近くに名監督や女優を輩出している中央戯劇学院があるのが、ポイント高し。カフェやバーにいるのも女優の卵らしき、可愛い人が多いんですよね。
雑誌の仕事でちょっとしたモデルをしてくれる人を探すことの多い私、職業柄、可愛い女の子を見かけると、つい、声をかけてしまったりして・・・。この通りの可愛い女子度、かなり高いように思います。
この通りを北にいった「鼓楼東大街」、ここも昔からの古びた商店街にまじって、特集でも紹介した「Paper」など、感じのいいお店がポツポツとできています。
2つの通り、昔のままの食堂や売店も多くて、食堂でご飯→お洒落カフェでお茶、という新旧ミックスの使い方ができます。
この春、北京旅行を予定の方、ぜひチェックを。