デジカメ時代になってからよくみるようになった企画が「食事日記」。今月号の「マガジンアルク」特集ではその世界版を展開、私も北京担当で参加しています。海外の食文化というとどうしてもレストランなど外食が中心になってしまいますが、家庭に一歩踏み込んでみると面白いですよね。日本人だって毎日お寿司やテンプラを食べているわけでなく、いまどきの食事日記は、ほんとに、いろいろ。でも、いろいろ食べているようでも「やっぱり21世紀ニッポンの食卓だな~」と思わせるものがあって、面白いですよね。
この特集では、世界各国、フランス、ロシア、中国などの食卓の朝昼晩をデジカメでレポートするほか、各地の「おふくろの味」「子どもに人気の料理」といったトピックスを紹介しています。21世紀の世界の食卓、食文化に興味のある方はぜひチェックを!